『ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。』
オードリー若林正恭の言葉であるが、本当にこれが真理だと思う。
日頃の嫌なことを忘れようと、遠くまで旅行したりしてのんびりしたらしたで、「ああ、俺が今こんなのんびりしてるのはあの嫌なことを忘れようとしてるからなんだよなぁ」と考えてしまう。結局楽しいことしようとしても、根本的な解決にはならない。
休みの日まで仕事をするような人がたくさんいるが、人間は何かに没頭していないと死んでしまう生き物なのではないだろうか。
何かに没頭することを逃避と捉えるか、自己成長と捉えるかどうかが重要な気がする。
若林は没頭ノートというものをつけていたらしいが、このブログもある意味それと同じだなぁと感じたこの頃です。