体調が戻ってきた。味覚もだいぶ回復してきたし、精神的な調子も良い。健康っていいね( ;∀;)前半は仕事が結構大変だったが失敗なく順調に運んだ。あと少しずつだが映画熱が復活しつつある感じがしている。
2/28(金) 仕事
2/29(土) 仕事 歯医者行く（診察のみ）
3/1(日) 仕事 仕事終わりにココイチ（定時で帰れた！）
3/2(月) 仕事
3/3(火) 休み 歯医者行く（綺麗になりました）→肉食う→スパ銭
3/4(水) 休み 髪切る→2020年劇場6本目『1917 命をかけた伝令』
3/5(木) 休み コロナの関係で急遽休みに。モンベルで買い物。
歯医者でいろいろ治療してもらい、歯がツルツルになりました。モチベがあがりますね。髪も切って気合十分！
といいつつ、コロナの影響が生活に与える影響が大きい。まずジムが休館してしまった。まあ家でやればいいんだけど、この間の月会費って戻ってこないんですかね･･･そういうので補填は効きませんって多分会員規約とかに書いてたんだろうね。あとカラオケにはどんだけ抗菌されたマイクとはいえ行く気がしないのと、スパ銭もちょっと気が引ける。あと話によると風俗店が相当な大打撃を被ってるらしい。行ってないけど心配である。
個人的には水族館が軒並み閉鎖してて悲しい。この休館が明けたら爆発的に混んだりするのだろうか。というか何を持って大丈夫と言えるのか。反動で大混雑してしまったせいで急激に感染拡大してしまう未来など簡単に想像できてしまうが。。
今週の映画
WOWOWでやってた『暁に祈れ』を観た。
タイの刑務所にぶちこまれたイギリス人ボクサーの顛末を描く。言語が通じない（字幕も出ない）、半裸の男だらけ、すぐ殺し寸前の喧嘩する、油断すれば掘られる、ドラッグが蔓延する、という絵にかいたような劣悪な環境での物語が描かれる。しかし基本的にはすべて主人公の自業自得なのである。こんな環境に落ちてしまったのはすべて自分の犯した罪のせいであり、どれだけ理不尽に思っても、醜悪な囚人たちに囲まれても、全て己と同じなのだ。不幸は環境のせいにできない。這い上がるかそのまま墜ちるかは自分の選択次第なのである。これほどの過酷な状況に陥っていても、最後に彼が取った選択は、とても勇気づけられるものだったし、俺も頑張ろうという気にさせられました。線路ってなんでこんなにも示唆に富んだ物なんでしょうね・・。
ただただ暗くて重い映画という印象だったけど、クソほど悪い奴らの中にちょっと信じられる奴がいたり、スポーツ（ボクシング）だけは俺を裏切らないというところだったり、個人的には極悪不良校の学園モノと置き換えても観ることができましたよ。『サウルの息子』っぽいと比較されがちですけど、あっちよりも全然観やすかった。でも決してスカーッとするわけではないのであしからず。（そういうのを求めるなら素直に『クリード』を観よう）
・他に観た映画
『1917 命をかけた伝令』、『検察側の罪人』、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』
今週ポケダンが発売になるので気分をアゲるためにWOWOWでやってた『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』観ました。ブルーが焼け死ぬシーンが衝撃でした。
(南無)
今週の音楽
めでたくサブスクも解禁されたaikoの新曲『青空』を推したい。曲調は『アンドロメダ』と彷彿とさせる感じで、吹っ切れたようなポップさと、かつての恋を想う物悲しい歌詞が共存するaikoらしい一曲。『アンドロメダ』は失恋ソングであったが、『青空』は破局ソングとも言える、ド直球の別れの曲であった。PVが相変わらず素敵で可愛らしい。本当に変わらんな。
