キャスター・トロイは最狂の悪役だッ！

『フェイス／オフ』新作映画、ニコラス・ケイジ＆ジョン・トラボルタ興味示す ─ W復帰なるか、監督が進捗明かす | THE RIVER

 いやマジかー。マジかー。

「フェイス／オフ」って「ザ・ロック」と並んで自分の生涯ベスト１０に入るくらい好きなんですけども、果たしてジョン・ウーが撮ってないそれを受け入れられるだろうか。

てか顔を入れ替えるアイデアだけ流用して別のキャストでやっても確実に陳腐なものになると思うのだが。当時ですらちょっと危ういと感じていたその設定を、ジョン・ウー流のエモさＭＡＸの見栄切りとガンアクションとスロー演出、そして鳩と十字架(お約束)で最高の映画に仕立て上げたのだから。

ニコラス・ケイジは未だ映画に出まくっている（水面下で）だけど、ジョン・トラボルタなんて数年前のアカデミー賞でイディナ・メンゼルをアデーナ・ラジィールとかいう訳のわからん呼び方していた時以来姿を見ていないのだが。※調べたところ結構色々出ているみたいでした（もちろん水面下で）

まぁ前作より面白くなる確率は0.001％くらいだと思っておいて、ひとまず期待しないでおく。キャスター・トロイの魅力について語ろうと思ったけど、長々と書いてた文章を消してしまったのでタイトルだけ名残として残しておきます。

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