久々に観たい映画ができたので映画館に行こうと思っています。たぶん木曜の仕事終わりに行く予定。
ちなみに何の作品かと言いますと、
吉田恵輔監督の『BLUE/ブルー』でござい。
日本の映画監督の中でもかなり信用できる吉田恵輔監督で、信用できる俳優である松山井ケンイチ、普通に好きな木村文乃さんヒロインで、ボクシングが題材と来たら観るしかないでしょう。かなり期待しているので予告編すら観てないですが、公開が終わっちゃう前に観てくる予定。
基本的に洋画・邦画・漫画問わず、ボクシング作品にハズレ無しッッ!と思ってるので、否が応でも期待は膨らむのであった。
(何かに挑むときは必ず鴨川会長のこと言葉がよぎるのだ)
大晦日に観てあまりの感動でサントラ聴きながらランニングして帰ってしまった超名作。(感化されやすい)
当時、世の中があまりにも『フォースの覚醒』一色だったので、意地でもこの『クリード』の方が最高のエピソード7であると推し続けてきましたよ。
最高の2作目。もちろん走って帰ったのは言うまでもなく、トレーニングシーンにも感化されてすぐにダンベルを購入したのも良い思い出なのであった。
こちらも名作中の名作。 自分の観た1つ前の回で安藤サクラの登壇があり、参加できなかったのは非常に後悔しております。本作は新井浩文もかなーり良いのだ。
本作以降、闘う女性の映画がかなり増えた印象。でもこの映画はボクシング映画の側面よりも後半の例の展開に重きが置かれているのでね。二度と観たくないレベルに重い1本だが、確実に名作。大学生の時に映画館で観て、一緒に行った連れに謝ったレベルでした。
現在はセコンドになったり麻雀やったり訳の分からないことになっており晩節を濁しまくっているが、50巻くらいまではガチの名作だった。鷹村vsホーク戦、沢村戦のあとに宮田と対決して終わりで良かった。週間連載漫画の引き延ばしは悪であると体現している作品。
途中で絶筆となったため完結はしていないが、自分はちばあきお氏を信奉しているので、この作品を避けて通るわけにはいかないのであった。