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子どもの声は「奇声」扱い、不寛容社会が生み出す「騒音問題」…少子化で反発が激化
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「除夜の鐘がうるさい」「剣道の掛け声がうるさい」。生活空間で発生する音に関して、こうしたクレームが増えている。最近では、除夜の鐘をやめた寺や、掛け声を出さずに剣道の稽古をしている道場があらわれた。
自分は無音、無灯でないと寝られないわりと神経質な人間なので、こういうことに不寛容になりがち。そんな心持ちは改めなくてはいけないと思いつつ、やっぱり爆音で叫び続けられると不快になってしまう。ただ少子化で子供が少なくなったことや、大声ではしゃげる遊び場が無くなったことなど、時代の変化による要因も大きい。
先日、飛行機機内で8時間叫び続けた子供の様子が撮影された動画が話題になった。
This child screamed for a whole eight hour flight - Daily Mail - YouTube
理解を求めるコメントもあるが、悪魔の子呼ばわりする辛辣なものも多い。流石にこの動画に関しては、寝かしつける努力を怠った親が悪いと思うし、同乗客や客室乗務員はほんとに気の毒だと思う。
公共の交通機関などでは睡眠薬を飲ませる親もいるようだが、無対策ではもう少子化の世の中は渡れないのだなとつくづく思う。
今は寝かしつけ用のホームシアターがあるんだってよ!