南沢奈央との破局を認めた若林正恭「私の度量の狭さです」 - ライブドアニュース
なんか夢を打ち砕かれたような、少し安心したような。
あの若様が人並み以上の恋愛をするなんて、なんだよ!やるときゃやるのかよ!羨ましいよ!とか思っていたが、いざ破局となると結構つらい。何がつらいかというと、まともな恋愛ができなくなる最終ラインというのが存在するんじゃないか、という恐ろしい考えが頭を巡ったからである。
若林といえば、人見知りでネガティブで風俗狂いという、なかなかに共感してしまう存在なので、正直この交際は上手くいって欲しいという願いの方が強かった。なので、この破局という現実は「やっぱり駄目なもんは駄目なのではないか…」という若林シンパシーを抱く男たちを、さらなるネガティブの坩堝へと誘っていくであろう。記事では「笑いに昇華した」とか書いているが、それはあくまでも仕事としてだと思うので、一人のときにどん底に落ちて公園にゴミのように転がったりしないかが心配でしょうがない。
しかし南沢奈央が相手というのはちょっと攻めすぎたのかな…。