今日は自分が敬愛するブログ「三角絞めでつかまえて」のカミヤマさんが新宿K's cinemaで『Cosmetic DNA』という作品の上映でゲスト登壇すると聞いて、本気で行こうと思ってたんですが…。
ただ、今日も仕事が遅くなって想定以上に疲れたし、なんか地震も来たし、映画もこの体力だと寝ちゃいそうな雰囲気だし…。自分の行動力の無さに腹が立つ。
実はこういうインディーズ系の映像感って昔からどうも難しくて…。昔、芸大映像系の友達が撮った映画をよく見たりしてたんですが、だいたいドラッグ&エログロ&暴力なので、ちょっと疲れてしまい…。(どうせなら普通にエロが観たいし逆にもどかしい…とかどうでもいいこと(;´Д`)
(この『スプリングブレイカーズ』的な雰囲気は好きですね)
いつもインディーズ系映画って素直に没入できないというか、「このアクション撮るのにどれくらい大変だったんだろうなぁ」とか、「これって誰かの家借りて撮影したのかなぁ」とか裏側を考えちゃう雑念が入りまくってしまって、ストーリーが頭に入ってこない情けない脳みそをしてまして。
一時期秘宝とかで話題だった『ヘドローバ』とか頑張って観ましたけど、あれもなかなか苦手でした。銭湯でフル○ン男30人くらいが格闘するシーンが和製『イースタン・プロミス』と言われてましたが、正直「ガチで誰か大怪我するだろ…」とか考えちゃって普通に怖かったです。(角に頭ぶつけそうで)
話は逸れましたが、苦手なジャンルと言えど、マジで行こうと思ってたんですよね…。(こういうのがキッカケで新たな良さに目覚めたりするかもしれないのに…!)
ブログ好きとして三角絞めさんに日頃の感謝を述べたかったのです。どことは言いませんが自分の職場にたまに来られているようでね。もちろんプライベートではお声は掛けませんが。
自分が尊敬しているタマフルファミリーの三宅隆太さん、三角絞めさん、しまおまほさんにはいつかお会いして感謝を述べたいのです。(しまおさんはラジオEXPOでお見かけはしましたが)
懺悔というか言い訳に終始してしまった。次こそは…。