夜まで飲食店が開いているという事実、尊いなぁ。
思い出深いパンダエクスプレスで夕食。幸せな卓上。
美味い飯が何よりの楽しみですな。
美味いものを食べてるときは確実な幸福感を得られるけど、ちょっと油断したらまた色んな不快な思考が頭を巡ってイライラしてしまう。なるべくそういう自動思考は避けよう、辛いし。
名越さんが『「自分の思い込みが自分の人生や周りの世界を作っている」という事実にいつ気づくか』って話をしてて、非常に興味深いなと思う次第です。
ハマってるシリーズ。
あんまりスイーツに食指が動くことは無いのですが、知り合いにオススメされて買ってみたらハマりました。このところ勉強とかしてたときの糖分補給でついつい。250円はちょっと高い気もするけど、満足度は高い。
ファミマ最近いいんよ。
『名探偵コナン』単行本100巻発売記念。小学生の頃からこの作品を追ってきた自分の知識を生かし、第1話から順に100本の事件を全てツッコんでいきます。
皆さんご存知の通り、初期のコナンは色々とぶっ飛んだトリックが多くて楽しいのですが、あまりにツッコミどころも多く、ネット黎明期から相当ネタにされてます。(最近もバイクから羽が生えて空飛んだりと異常なベクトルでおかしくなってはいるが)
原作未読の方には意味不明な企画だと思いますが、お付き合いください。
※ツッコミ度の★はネタ的観点でコナンを読み返したい人へのオススメ度です。
第1の事件『洋館殺人事件』
ツッコミ度:★★
成人男性を車椅子ごと蹴り上げることのできる新一の脚力が強すぎる。
第2の事件『ジェットコースター殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★★
ウォッカの心境を考えると怖すぎる。
第3の事件『資産家令嬢誘拐事件』
ツッコミ度:★★★★
蘭が袋叩きにした犯人を倉庫に放置して全員解散したのが謎すぎる。(勢い余って殺したか?)
第4の事件『アイドル密室殺人事件』
ツッコミ度:★★★
遺体の隣にある物証品であるイスに前屈みで座り込む目暮の警察官としての意識が低すぎる。
第5の事件『割のいい尾行事件』
ツッコミ度:★★★
筋力を極限まで高めれば、大木をも折れるキックを放てるコナンの潜在能力が孫悟飯すぎる。
第6の事件『10億円強奪事件』
ツッコミ度:★★
「金のありかは大体の検討はついている…」と言っておきながら普通に警察に押収されてしまっているジンが無能すぎる。
第7の事件『探偵団幽霊屋敷事件』
ツッコミ度:★★★
惨殺死体の写真が一面を飾っている新聞のモラルがヤバすぎる。
第8の事件『旗本家豪華客船事件』
ツッコミ度:★
名作だが、犯人の脚の怪我がラスト3ページで治る作画ミスが惜しすぎる。
第9の事件『奇妙な贈り物事件』
ツッコミ度:★
「盲腸でも発見が遅ければ死ぬ」という情報が子供の頃の俺のトラウマすぎる。
第10の事件『米花美術館殺人事件』
ツッコミ度:★★★★
冒頭の巡回警備員の顔があまりにも元太と光彦すぎる。
第11の事件『新幹線大爆破事件』
ツッコミ度:★★★★
「強い衝撃を与えたら爆発する爆弾」を思いきり蹴り飛ばすコナンの無茶が過ぎる。
第12の事件『大都会暗号マップ事件』
ツッコミ度:★★★
ゴールド(金)をゲットするために危険と判っていながら警察に通報しないコナンの我欲が過ぎる。
第13の事件『山荘包帯男殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★
当時いくら「バラバラ殺人」が世間を賑わしていたとはいえ、少年誌に載せるには普通に描写がグロすぎる。
第14の事件『カラオケ殺人事件』
ツッコミ度:★
JASRACのコピーライトがうざすぎる。
第15の事件『江戸川コナン誘拐事件』
ツッコミ度:★★★
親のドッキリ企画のせいで起きた交差点の車両事故が普通にエグすぎる。
第16の事件『骨董品コレクター殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★
ダイイングメッセージを残す前に隙だらけの犯人を後ろから刺さなかった被害者の行動が謎すぎる。
あと麻酔針がおっちゃんのこめかみに刺さってるのが地味にヤバすぎる。
(死ぬぞ)
第17の事件『消えた死体事件』
ツッコミ度:★★★★
しょっぱなに血まみれの猫を警察に見せれば終わってた事件すぎる。
第18の事件『天下一火祭り事件』
ツッコミ度:★★★★★
犯人の顔が長すぎる。
第19の事件『ピアノソナタ月光事件』
ツッコミ度:★★
麻薬の味の件はもうしゃぶり尽くされてるネタだからいいとして、普通に名作なのであまりツッコミたくはないが、強いて挙げるなら容疑者に検死させてみすみす工作される目暮が無能すぎる。
第20の事件『サッカー選手脅迫事件』
ツッコミ度:★★★★★
蘭の暴力性が度を越しすぎている。(犯人を撃退するためじゃないのがヤバい)
第21の事件『闇の男爵殺人事件』
ツッコミ度:★★
闇の男爵(ナイトバロン)ってネーミングの金田一っぽさが好きすぎる。殺人方法も豪快で、珍しい共犯モノ(厳密にいうと違うが)なのも良い。つまりは個人的にこの話めっちゃ好き。
第21の事件『6月の花嫁殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★
いくら初恋の人とはいえ、自分に対し毒殺未遂行為を実行した凶悪な男と3年後に結婚する、というオチにそこはかとないサイコパスみを感じる。(もちろん青山剛昌氏に)
第22の事件『歩美ちゃん誘拐事件』
ツッコミ度:★★
作風からして開き直ってるギャグ回なので逆にツッコめない感じがもどかしすぎる。
第23の事件『小五郎の同窓会殺人事件』
ツッコミ度:★★
背中流しっこする蘭の想像図はかつて小学生だった俺には刺激が強すぎる。(性癖への影響が強すぎる)
第24の事件『四井お嬢様殺人事件』
ツッコミ度:★★★
水のシミが汚すぎる。
第25の事件『外交官殺人事件』
ツッコミ度:★★
大人数の前で顔色1つ変えずに殺人を行える犯人の精神力がヤバすぎる。(L的に言うと神の領域)
第26の事件『図書館殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★
米花町の公共施設の館長がほぼ殺人鬼という事実がヤバすぎる。
第27の事件『スキーロッジ殺人事件』
ツッコミ度:★★★
リフト券に96年という日付が載っているのが、この手の時間グルグル漫画ではタブーすぎる。
第28の事件『テレビ局殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★
トリックを紐解くと、屋外で普通に顔を晒して拳銃を発砲していて、いやいやそれでいいのかよという疑問が湧きすぎる。
第29の事件『喫茶店殺人事件』
ツッコミ度:★★★
大木ぶち割りシューズで、人のノーテンを直に蹴り飛ばそうとしたコナンの殺意がヤバすぎる。
第30の事件『霧天狗殺人事件』
ツッコミ度:★★★★★★
5時間かけて72.9tの重さを加えても圧壊しない寺の床の耐久力がヤバすぎる。でもこういうぶっ飛んだ事件があるから初期のコナンは特に面白すぎる!!
(この話は特に面白い)
振り返ってみると特にぶっ飛んでるのは『ジェットコースター』『包帯男』『霧天狗』ですな。コナンでしかできない破天荒なトリック。たまんねーぜ!
一旦ここまで。
『名探偵コナン』がついに100巻に到達した。
いやぁビックリですね、自分の加齢にも。
この作品に出会ったのは確か小4くらいの頃。もともと『YAIBA』の大ファンだった自分は、新しく始まった本作も鬼のようにハマった。アニメの放映が始まってからは、とにかく毎週月曜日が楽しみで、翌日学校ではコナンの話題で持ちきり。(ヤイバとコナンの声が一緒なのも嬉しかった)
自分だけじゃなく当時の子供たちが相当夢中になっていたと記憶している。修学旅行の日に放送された「闇の男爵(ナイトバロン)殺人事件」が観れなかった悔しさを今も覚えてるし…。
あと、嬉しかったのは母親がこのアニメにハマってくれたこと。基本的にアニメ漫画ゲームの類には否定的だったうちの母親が、一緒に劇場版の『時計仕掛けの摩天楼』を観に行きたいと言い出したのは驚きだった。しかも明らかに大人の鑑賞に耐えうる内容だったことも感じたから、余計に嬉しかった記憶がある。
それくらい思い出深いこの漫画が、遂に100巻に到達して、非常に感慨深い。『こち亀』も好きだったが、親世代の漫画だったので、100巻が出たときもそこまで感動は無かった。でも『名探偵コナン』は完全に自分と人生を並走してきた作品なので、色々と思い返してしまう。
ちなみに、原作は昔から今まで一貫して大ファンではあるが、劇場版に関してはぶっちゃけ今はアンチである。初期の5作品くらいまでは大好きだったんですよ。テレビ放送を録画したやつを、マジでビデオテープ磨り減るまで観てた。この話を始めると10000文字くらい軽くいきそうなので割愛。とにかくここ10年くらいの劇場版は不快感の方が先立ってしまい、「とりあえず観とくか」という考えすらも無いくらい嫌いなんよ。
とまあ、めんどくさ懐古ファンであることは自覚しつつ、それでもめでたく100巻に到達した記念として、今日からしばらく名探偵コナンヘルウィークと題して、コナン関連の記事を多めに上げます。興味ない方は申し訳ございません。
今日は疲れたので最近気になった表紙だけ貼っておきます。
というのは冗談だけど、最近生活はだいぶリラックスできていて、ストレスも遠退いて、日頃の居心地は良いですね。
でも散々追い詰められた後の、この解放感が若干クセになりつつあるのがヤバい。ドラッギーな気分なのかもしれん。最近運転してないから、今度の休みはドライブがてら遠出するかぁ。
映画という趣味はまだ取り戻せなそうだ。ぶっちゃけ本当に1年くらい何も観なくてもいけると思っている。それくらい楽しめる気がしない。映画観たら色々とまたストレスが湧くんだよな。悲しいかな。
今日は自分が敬愛するブログ「三角絞めでつかまえて」のカミヤマさんが新宿K's cinemaで『Cosmetic DNA』という作品の上映でゲスト登壇すると聞いて、本気で行こうと思ってたんですが…。
ただ、今日も仕事が遅くなって想定以上に疲れたし、なんか地震も来たし、映画もこの体力だと寝ちゃいそうな雰囲気だし…。自分の行動力の無さに腹が立つ。
実はこういうインディーズ系の映像感って昔からどうも難しくて…。昔、芸大映像系の友達が撮った映画をよく見たりしてたんですが、だいたいドラッグ&エログロ&暴力なので、ちょっと疲れてしまい…。(どうせなら普通にエロが観たいし逆にもどかしい…とかどうでもいいこと(;´Д`)
(この『スプリングブレイカーズ』的な雰囲気は好きですね)
いつもインディーズ系映画って素直に没入できないというか、「このアクション撮るのにどれくらい大変だったんだろうなぁ」とか、「これって誰かの家借りて撮影したのかなぁ」とか裏側を考えちゃう雑念が入りまくってしまって、ストーリーが頭に入ってこない情けない脳みそをしてまして。
一時期秘宝とかで話題だった『ヘドローバ』とか頑張って観ましたけど、あれもなかなか苦手でした。銭湯でフル○ン男30人くらいが格闘するシーンが和製『イースタン・プロミス』と言われてましたが、正直「ガチで誰か大怪我するだろ…」とか考えちゃって普通に怖かったです。(角に頭ぶつけそうで)
話は逸れましたが、苦手なジャンルと言えど、マジで行こうと思ってたんですよね…。(こういうのがキッカケで新たな良さに目覚めたりするかもしれないのに…!)
ブログ好きとして三角絞めさんに日頃の感謝を述べたかったのです。どことは言いませんが自分の職場にたまに来られているようでね。もちろんプライベートではお声は掛けませんが。
自分が尊敬しているタマフルファミリーの三宅隆太さん、三角絞めさん、しまおまほさんにはいつかお会いして感謝を述べたいのです。(しまおさんはラジオEXPOでお見かけはしましたが)
懺悔というか言い訳に終始してしまった。次こそは…。