SOUTH PARKの住人

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仏、ペット店で犬猫販売禁止へ


仏、ペット店で犬猫販売禁止へ 2024年から、動物愛護目指す | 毎日新聞

犬や猫を飼う場合、保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入となる。また、法改正によって施設でのイルカやシャチのショーを26年から、移動型サーカスでの野生動物の利用を28年から、それぞれ禁止する。

やめて、イルカショーがこの世から消えたら死んでしまう。これは人としてのエゴなの?俺はどうしたらいいの。

こんなのが世界的風潮にもしなってしまったら生きていけねえよ。とりあえず選挙公約に掲げるような政党がもし出てきたら絶対に投票しないとだけ思っておきます。

 

 

『呪術廻戦』は普通に面白い

最近になって最新巻まで読んだが、普通に面白い。

「色んな漫画のいいとこ取り」みたいな揶揄のされ方をしてますが、その通りでしたね。

まあでもここまで潔くやられたらもはや逆にそういうオリジナリティすら感じる。五条悟なんて言い逃れ不可能なレベルでまんまはたけカカシだし、二重の極みなんてあまりにそのまま過ぎて笑いましたよ。

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(図解まで似ている)

 

絵のテイストは完璧に冨樫義博だし、キャラクターはNARUTOから取ってきてるし、技はるろ剣やらBLEACHやら。領域展開なんてほぼ念と制約と同じシステム。

なんか学生だったときの俺なら激烈アンチになってたような気がするけど、今や「面白けりゃいいや」って気分の方が勝るね。

 

トイレが遠い

トイレが近いの反対語はトイレが遠いでいいのだろうか。
自分は尿意を相当な時間我慢できる。もはや特技。
羽田→ロサンゼルスの約10時間のフライトでも一度もトイレに立つことなく居られた。代謝が悪いのか、水分補給量が少ないのか。頑張れば1日2回でも乗り越えられる。

ただ、結石を発症したことがあるので、我慢するリスクは高すぎるのでチャレンジする意味はない。水分の循環が悪い体質なのかなぁ。

 

色んな本があるな…。

明石焼と生しらす丼

どっちも大好物の最強の組み合わせをこないだ食べてきました。

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美味かったのもそうなんだけど、QRコードで注文できるシステムがなかなか自分的には斬新で感動。スマホを利用できれば、タブレットを置く必要すらもないですからね。

でもメニューを開くための通信料は客が負担することになるので、超絶細かい性格の人は気になるかもとか思いました。( ´ー`)y-~~ドーデモイイケドネ

 

 

一言も発さない店員

一言も発しない店員にセブンイレブンで初めて出会いました。最初から最後まで無言だった。物を渡すのも片手。

正直おどろいたが、自分はいつもファミマではセルフレジを使っているので、それが人間に変わっただけだと思うと、接客に対して期待をするのもお門違いな気がしてきた。機械でいいんだよな、自分的には。

しかしコンビニの接客って、何も喋らなくても成立すんのね。

 

『オッドタクシー』が傑作だった件

ここ数日『オッドタクシー』を観てて、さっき見終えたんですけど、ちょっと驚くほど傑作でしたね。ちなみに自分は危険なレベルで刺さりましたよ。当ブログを読んでる方なら、この作品が刺さる人種がどういうものなのか何となくわかるかもしれない、とか自惚れ発言をしてみたり。

詳しく内容を話しながらオススメしたいけど、正直何を言ってもネタバレになるので、興味がある人はなるべく情報を遮断して観てほしいところです。ジャンルを平たく言うと、犯罪ミステリー群像劇。 

 

自分は実は「マンガワン」に掲載されてたコミカライズ版から入ったんですけど、こっちも超オススメです。まだ完結してないけど、原作であるアニメ版からシリアス表現を増していて、毎話背筋が冷たくなるような演出で描かれる。ぶっちゃけ完結したら原作を凌駕する出来になるのは間違いないのではなかろうか。自分みたいなコミカライズ漫画初心者からしたら、概念を覆されるくらい程にクオリティが高いので、こっちから入るのもアリ。

1クールアニメの中では、個人的最高評価のアニメである今敏監督の『妄想代理人』に肉薄するくらい面白かった。こちらも13話完結。

こっちの方がクセありますけどね。でも与えた影響は大きい気が。初見時の衝撃は未だ忘れられないのです。

犯罪群像劇ってジャンルだとポール・ハギス監督の『クラッシュ』とか思い出した。これは人種差別がテーマだけど、車から交錯していく物語の感じとか近しい気がします。

ちなみに昨日上げた記事は1年以上前に書いてたのでね。焦った焦った。

人間1種だけを観て過ごすなんてもったいない

この世界には100万種をも超える生物が暮らしていると言われている。そんな中、我々はほとんど人間(ヒト)としか接していないという事実。これがいかに勿体無いことであろうか。

この地球に息づく、他の種族の生物たちを少しでも垣間見ることのできる水族館や動物園はとても貴重な空間で、素晴らしい体験ができる。

自分にとって、人間ではない生物たちと接している時間こそ、この魑魅魍魎の世に確かに生きていると実感できる瞬間であり、本当に心から癒やされる瞬間なのです。

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とまあ、これは過去に書いててアップしてなかった病み気味な文章なのだが、本質的には今も同じことを思う。駅でも、街でも、職場でも、人しかいない。そして現代人は色んな思考を巡らせすぎている。そりゃみんな疲れるよ、「他人にどう思われてるか」なんて絶対に答えの出ない問題を日々抱えてるんだから。

そう思えば、動物たちは自分のことをどうとも思っていない。そこにはただ存在があるだけで、何も思考する必要はない。だから安らぎを感じる。これは一種の偶像崇拝に近いとさえ感じるが、我々は地球に自然発生した何でもないただの1生物だと思い出させてくれる空間は、非常に尊い

長々と回りくどいことを書いたけど、ただただ「水族館って神だよね」ってことを言いたかっただけです。