3日目は朝からサンフランシスコ・ジャイアンツのホームスタジアム、AT&Tパークのスタジアムツアーへ向かう。
MLBの球場は歴史が深いので建造物としても素晴らしい。中心街から徒歩で20分ほどの海沿いにある。待合場所に行くと15人くらいの客と合流し、まず駐車場へ繋がる裏口へ入りロッカールームへと進む。ロッカーごとに選手の名前と背番号が割り振られている。
テレビや映画とかで見る本物の空間。シャワールームも直結。でっかい自販機とか軽食コーナーがあった、選手は全部無料。(「マネーボール」のアスレチックスでは有料でしたね)
次に案内されたのは…
これは鳥肌。ダグアウトから見る光景は格別で、ここまで来てグラウンドには入れなかったは悔やまれる。入れるツアーは別であるようで、この時もそっちのツアー客が実際に打席に立ってバッティングしてたりした。めっちゃ羨ましい。
そこからVIPルーム的なところへ案内され、見晴らし抜群のポジションへ。
本当にすぐ海。
バリー・ボンズとサミー・ソーサがホームラン記録で争っていたころ、ニュースで死ぬほど見た景色が広がる。当時ホームランボールを取ろうと海上でボートに乗って待機するファンがいっぱいいたのは有名。天気もこの時だけ突き抜けるような青空で、この旅で一番感動した瞬間だったかもしれない。
廊下のギャラリーには大量のボブルヘッドが!!た、たまらん…。
ものすごい数が並んでいる。
撮影OKだったので撮りまくる。
こんなのがずっと何十メートルも続く。みんなわりと早足で進んで行くのでもうちょいじっくり見たかったというのが本音であるが、この展示物の多さはさすがメジャーリーグ規模だなと感心。
ツアーが終わり、腹もペコペコになったので、フィッシャーズワーフのあるノースビーチエリアへ移動することに。
Uberのドライバーのあんちゃんがやたらファンキーなモン吉な感じだったのが印象的。(安全運転でした)
このあと、アルカトラズ刑務所へと潜入します。
その5へ続く
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