嫌いすぎる人間がいる。でも、どうせ死なないんだから考える時間が無駄。
とりあえず可能な限り物理的距離をとってなるべく視界に入れないようにする。
嫌いな人間に対して気づかいは不要。愛想笑いも不要。雑談に必要以上に乗ってやることも不要。
自分を完璧だと思ってる人間ほど、何を考えているかわからない者が怖く見えるから、なるべく感情を表に出さないようにする。
好きな人間にはいつも通り仲良く接すれば、自ずと気づく。
嫌いすぎる人間がいる。でも、どうせ死なないんだから考える時間が無駄。
とりあえず可能な限り物理的距離をとってなるべく視界に入れないようにする。
嫌いな人間に対して気づかいは不要。愛想笑いも不要。雑談に必要以上に乗ってやることも不要。
自分を完璧だと思ってる人間ほど、何を考えているかわからない者が怖く見えるから、なるべく感情を表に出さないようにする。
好きな人間にはいつも通り仲良く接すれば、自ずと気づく。
ノスタルジックな映画とか観て哀しい気分になるのって、一般的にみんな好きな人が多いじゃないですか。
自分はその感覚が本当に苦手で、生まれ育った街とか歩くだけで結構辛くて。アルバムとか開くだけで胃がキリキリするし、実家に帰るだけで胸が痛いし、親戚の集まりで思い出話とかに華が咲くような状態になると気持ち悪くなるし。
懐かしむ感情=痛みだと思ってるくらい。ぶっちゃけ肉体的な物理的な痛み並にキツいです。
何故みんなは耐えられるんですかね。むしろ懐かしい=気持ちいいレベルの人もいるじゃないですか。同窓会とかそういう空間なんでしょ?(行ったことないけど)
基本的に過去を美化している人と、過去は忌むべきものだと思っている人の間に差があるような気がしていて。人生における幸福度って波があるじゃないですか。過去の方がその幸福度の曲線が高かった人ほど、ノスタルジーに嫌悪感があると思います。
ということは自分は過去は今よりも幸せだったと。確かにさほど辛い想いもせず、かなり恵まれていたと思います。でも幸せの反動はでかい。過去が幸せだと、どんどん喪失の比率が高くなってくる。
「自分の全盛期」みたいな考えは、それが過去であろうと現在であろうと、考えすぎることで本当に命に危険が及ぶと思うので、みんな止めるべきだと思います。ノスタルジーは怖くて近寄りたくない、という記録。
大晦日って、全国民が終わりに向かって一体になってる感覚がして安堵感があるんですよね。
それに反して、元旦になると一気に言いようのない不安で全身が包まれる。新しい年という荒野に無造作に放たれる感じがして、嫌な気分になったり。
夜になるとなんだか安心して、朝を迎えるとなんだか不安になるの同じかもしれない。時の流れの収束は死を、拡散は生誕をイメージしているような、漠然とそんな気持ちになる。
つまり死の方が本能的に心が安らいで、産まれる方が心が不安になるのかな。人間産まれる時は泣いて、葬式で死ぬときは笑っているとか言うけど、実は本質なのでしょうか。仕事をしているかどうかは関係なく、朝の方が憂鬱になっている人が多い気がします。
これって共通して解る感覚なのかなぁ、と毎年思ってることを言語化してみましたという記録。
全く更新していなかったけど普通に生活してます。他人事じゃないなーと思う出来事に関して。
さっき、Googleのワード検索から辿り着いて、ふと閲覧していたブログがありまして。更新されたのは数年前の記事だったけど、面白かったので色々読み込んでしまって。こういうのはままあると思うのですが、そういうブログのTOPページに飛ぶときいつもハラハラする、という話。
TOPページに飛ぶってことは他の記事も読みたいなと思ったからで、つまりは今も新しい記事が更新されていたらいいなーと思うのですが、そういうときってだいたい止まってることが多いんですよね。
数年前からピタリと更新されてないとかよくある。まあTwitterとかnoteとか他の媒体に移っていることもあるけど、消息不明みたいになってるのも多い。
さっき見てたところなんて、順風満帆だったのにヘルニアで腰を壊して仕事が出来なくなり退職して、転職先は今までの技術が何も生きない職場で、環境もブラック気質でいじめられて、絶望しているという記事が最後だった。
長く続いているブログが急に止まっているのを見ると、人生の無常さを突き付けられるようで、ハッとさせられるのです。健やかで居続けるなんて難しいことだなと。
自分のスキルをいかにマネタイズできるかという所に焦点を合わせて行動していこうと思います。
このブログも、自分自身の継続力を養うためにやってきましたが、そのターンは終わったかなと。
自分の得意なもの、好きなもの、興味のあるジャンルを追究して、磨きをかける年にしたい。その先に必ず転職があるように、着実に歩みを進めていく所存であります。
ちなみに去年観た映画で一番良かったのは『BLUE/ブルー』、ワーストは『マトリックス リザレクションズ』です。
『マトリックス』に関しては色々とポリコレだのなんだの賛否の論争が巻き起こってますが、その物議の内容の是非は置いといて、こういう論争自体に嫌気が差しているから最近映画を観なくなったまであるので、自分の大好きなシリーズでこんなことをやられるとほとほと不快。
俺は世界観に没入するために映画を観ているので、その制作背景とかが見えてくるとすげー冷める。しかも最近は、批評家たちも、自称映画通たちも、その辺の裏事情を分析することばかりに重きを置きだして、内容に感銘したか、熱くなったかどうかという大事な視点を失っている。だから映画の話をするのも聴くのも楽しくなくなる。そうなると映画から距離を置きたくなる。映画が楽しめないというのは辛かったけど、慣れてきた。