名探偵コナン1巻のこのセリフ好きなんだが、いよいよ平成が終わってしまう。小学生のときに初めてこれを読んだとき、「これで平成の間に完結したらすげえ綺麗にまとまるな」と評論家ぶった想いを抱いたのを思い出した。残念。
しかしこの頃のYAIBAやまじっく快斗の雰囲気を残した青山剛昌の独特な空気たまらん。とてつもなく平成初期を感じる味わい。少女漫画っぽい少年漫画というか、この背景の四角いトーンとかまさにって感じですよね。
この謎のビームみたいな線もシリアスな場面でやたら多用してたよね。
あとこの頃の蘭には角がまだ無かった。(芽みたいなのはあるが)