恐れ多いことに『解体屋ゲン』の作者様がTwitterで記事を紹介してくれてました。
明日死ぬ確率 - SOUTH PARKの住人 https://t.co/89XMzd9i7n
— 五友爆破株式会社(解体屋ゲン) (@KowashiyaGEN) 2021年1月21日
「解体屋ゲン」について触れてくれてます。
なんだろう、こうして誰かの人生に少しでも影響を与えているとしたら、嬉しくもあり責任を感じる部分もあり。
久々に嬉しい出来事でした。自分にとって確実に良い方向に影響を与えてくれていますので気になされず。ありがとうございます。
競争社会の中で毎日生きていて何だか「他人を思いやる」というのは間違っているのか?と感じることが多い。自分は甘ちゃんなんだろうか、と嫌気がさすこともある。そんな麻痺してしまった感覚をきっぱり否定してくれて、個に目を向けることを肯定してくれるのが嬉しい。
最近の好きなエピソード
責任者ってSOSを伝えられる相手がいないことが多く、苦しみを一人で抱えがち。失敗すると責任を負わされるので周りには厳しくせざるを得ず孤立もしがち。そんな環境で、こんな思いやり受けたら涙が出ちゃうな。自分の抱えた苦しみを理解してくれる人がいるというだけでどれだけ救われるか。「困ったときはお互い様」って言葉、素晴らしくないすか?なんでみんなできないんだろうね。社会では1ミリでも相手より自分が得しないと我慢できない人が多い。損得勘定をしたら「相手を思いやる」なんて行為は損なんでしょうかね。信頼関係って、相手のために自分が損することも辞さないっていう精神から生まれるんだろうに。残業して何十万の手当貰ったとしてもこの牛丼の味には勝てないだろうぜ。