今週のはてなブログのお題が「おうち時間2021」らしい。まあたいしたネタも無いし、たまにははてなサービスに貢献でもしてやるかぁ(・へ・) という何様なスタイルで迎合をしてみようかなと。
そもそも自分は「おうち時間」という言葉が苦手で(迎合おわり)、この言葉をわざわざ多用してSNSにこぞって画像とか上げるのって、「コロナでしょうがないから家に引きこもるという普段やらない行為をやってみたったw」っていう普段「家にいること」を若干ネガティブに捉えているパリピ寄りな攻撃性が見えません?(普通に考えたら見えないということは念頭に置きつつ)
「おうち時間でケーキ作ってみました♡」とか書いてインスタとかに載せて承認欲求を満たすための手っ取り早いハッシュタグワードだよなあとか思ったり。
もともとインドアベースの人間からしたら「おうち時間」なんて普通のことだし、それをさも特別なことかのように「皆さん家にいるのなんてつまらないでしょうけど精一杯楽しみましょう!(グッ)」みたいに言ってるのがちょっとイヤですね。皆が皆イルミネーションやかき氷や花畑をアップすることが生きがいなわけじゃないし。
「逆張り偏屈クソ野郎shine」という声が聞こえてくるような気がするのでこの辺でやめときます。ちなみにこんな思考が先立ってしまう自分の方が嫌いですよ。(._.)
(名探偵コナン屈指の名シーンを貼っておきます)
まあ我々みたいな陰側の者が最近まるで「特別なこと」のようにキャンプとかアウトドアをやりがちなのは同じかもしれないが(ノ∀`)
まあでもおうち時間という概念も、日々を精一杯楽しむ上でのKUFUだと考えたら健全ですよね。国民の一体感のためにもこういうキャッチーでわかりやすいワードが存在するということは良き傾向なのかもしれません。その反動で極端な「GoTo」とか言い出すのもどうかと思うけど。